おたる潮まつり大花火大会の見え方とベストポジション
2026年7月26日(日)に開催(2027年の日程は未発表)。建物・木・地形から、おたる潮まつり大花火大会の花火がどこからよく見えるかを計算しました。シートを敷ける公園・河川敷・広場から、近くて大きく、隠れない場所を候補にしています。

ベストポジション候補
押すと、その場所に立った目線の3Dで見え方を確かめられます。
- 1公園小樽市色内三丁目激戦
- 2運河公園小樽市色内三丁目混む
- 3手宮公園小樽市手宮三丁目混む
- 4草地小樽市豊川町空きめ
- 5手宮公園小樽市手宮二丁目混む
- 6かつない臨海公園小樽市築港空きめ
- 7築港広場公園小樽市築港空きめ
- 8末広公園小樽市末広町空きめ
- 9手宮公園小樽市手宮二丁目混む
- 10手宮公園小樽市高島四丁目空きめ
この大会の周りは、国土交通省の建物の高さデータ(PLATEAU)がまだ整備されていません。建物の高さを OpenStreetMap から推定しているため、PLATEAU がある大会より見え方の誤差が大きくなります。
この大会は、打ち上げ場所(台船の位置など)が公表されておらず、推定の確からしさが低めです。数百mずれることがあるので、当日は本物の花火に合わせてARの方角を合わせてください。
計算から分かったこと
上位10か所のうち5か所が、打ち上げ場所から見て北西側にあります。一番近い打ち上げ場所までの距離は516m〜2.7kmです。
候補の場所は公園が9か所、草地が1か所です。名前のある場所では、運河公園・手宮公園・かつない臨海公園・築港広場公園が上位に入っています。
上位10か所のうち1か所に「激戦」の目安がつきました。打ち上げ場所に近く、駅からも近い場所ほど早くから埋まると見込んでいます。「空きめ」の目安の候補も5か所あるので、出遅れたときの第二候補にどうぞ。
最寄り駅は小樽駅・南小樽駅・小樽築港駅が多く、徒歩3〜35分の目安です。
計算の範囲で立ち止まれる場所(道・公園・河川敷など)のうち、玉の8割以上が見えるのは14%でした。建物や木に隠れる場所が多いので、行く前に候補の場所から3Dで見え方を確かめておくと安心です。
例年この時期の夜は南南西寄りの風(平均2.1m/s)が吹くことが多く、打ち上げ場所の北北東側は煙がかかりやすくなります。当日の風向きで変わるので、直前の予報も確かめてください。
大会の情報
- 日程: 2026年7月26日(日) 20:00-20:30
- 状態: 2026年は開催済み
- 開催地: 北海道
- 来場者数: 約90万人(祭り3日間の合計、ウォーカープラス「例年の人出」。花火単独の数ではない)
- 最大の玉: 不明(7号として計算)
- 公式サイト: https://otaru.ushiomatsuri.net/
打ち上げ場所(推定)
打ち上げ(小樽港 第3号ふ頭沖の海上)。公式の有料観覧エリア案内で、有料観覧エリアは小樽港第3号ふ頭岸壁、特別観覧席は観光船ターミナル2階。打ち上げ地点の公式記述は見つからず、2026年版ガイドの「第3号ふ頭(色内埠頭)沖」という記述と、2023年の「小樽港の海上」(北海道新聞)を根拠に、OSMの海岸線から第3号ふ頭の先端(43.2027,141.0080付近)を求め、その北東約150mの港内の海上に置いた。
打ち上げ場所の確からしさ: 低(場所がはっきりしない)
実際の打ち上げ場所を教えてください。見に行って場所が違っていたら、地図で上がった場所を押すだけで知らせられます。 現地ではARの「上がった場所を知らせる」を押して、本物の花火が開いたところを画面でタップしても届きます。集まった報告で、打ち上げ場所の推定を直していきます。
計算の前提
- 建物: OpenStreetMap の建物からの推定(高さは階数などから推定)。地形は国土地理院の標高データ。
- 木: 国土交通省のPLATEAUの植生(ある都市のみ)、OpenStreetMapの木・並木・林、Meta・WRIの樹高地図(2018〜2020年の衛星写真からの推定)。その後に植えた・切った木は入っていません。
- 玉: 5号・7号を開花の高さ190m・250mで計算し、玉の広がりのうち建物・木より上に出る割合を「見え方」としています。
- 候補は、シートを敷ける公園・芝生・河川敷の草地・広場・浜に限り、見え方・近さ(大きく見える)・見上げる角度で並べています。道や歩道、橋の上、建物の中は外しています。
- 打ち上げ場所の近く(玉の大きさごとの保安距離の目安以内)と、分かっている立入禁止・有料席の範囲は外しています。
- 「激戦」「混む」「空きめ」は、打ち上げ場所や駅に近いほど・見えやすいほど混むと仮定した目安で、実測ではありません。
表示は計算上の目安です。場所取りのルール(前日からの場所取りや、人のいないシートの禁止など)や観覧できる範囲は大会ごとに違います。私有地・立入禁止区域には入らず、主催者・警備の案内に従ってください。