安倍川花火大会の見え方とベストポジション
2026年7月18日(土)に開催(2027年の日程は未発表)。建物・木・地形から、安倍川花火大会の花火がどこからよく見えるかを計算しました。シートを敷ける公園・河川敷・広場から、近くて大きく、隠れない場所を候補にしています。

ベストポジション候補
押すと、その場所に立った目線の3Dで見え方を確かめられます。
- 1安倍川緑地静岡市葵区田町七丁目激戦
- 2安倍川公園静岡市葵区田町五丁目激戦
- 3安倍川緑地静岡市葵区柳町混む
- 4安倍川緑地静岡市葵区弥勒二丁目混む
- 5広場静岡市駿河区向敷地一丁目混む
- 6柳町安倍川緑地静岡市葵区柳町混む
- 7安倍川緑地静岡市葵区田町一丁目激戦
- 8柳町安倍川緑地静岡市葵区柳町混む
- 9安倍川緑地静岡市葵区田町三丁目激戦
- 10牧ヶ谷北公園静岡市葵区牧ヶ谷混む
計算から分かったこと
上位10か所のうち4か所が、打ち上げ場所から見て北側にあります。一番近い打ち上げ場所までの距離は367m〜1.1kmです。
候補の場所は公園が9か所、広場が1か所です。名前のある場所では、安倍川緑地・安倍川公園・柳町安倍川緑地・牧ヶ谷北公園が上位に入っています。
上位10か所のうち4か所に「激戦」の目安がつきました。打ち上げ場所に近く、駅からも近い場所ほど早くから埋まると見込んでいます。
最寄り駅は新静岡駅・静岡駅・安倍川駅が多く、徒歩34〜59分の目安です。駅から歩くには遠い候補が多いので、臨時のシャトルバスや交通規制・駐車場の案内を確かめてください。
計算の範囲で立ち止まれる場所(道・公園・河川敷など)のうち、玉の8割以上が見えるのは14%でした。建物や木に隠れる場所が多いので、行く前に候補の場所から3Dで見え方を確かめておくと安心です。
例年この時期の夜は西南西寄りの風(平均2.0m/s)が吹くことが多く、打ち上げ場所の東北東側は煙がかかりやすくなります。当日の風向きで変わるので、直前の予報も確かめてください。
大会の情報
- 日程: 2026年7月18日(土) 19:30-21:00
- 状態: 2026年は開催済み
- 開催地: 静岡県
- 来場者数: 57万人(2024年度、ウォーカープラス掲載)
- 最大の玉: 10号(開花の高さ 約330m)
- 公式サイト: https://www.abekawa-hanabi.com/
打ち上げ場所(推定)
安倍川の中州(田町三〜五丁目の対岸、4か所)。公式会場マップで、打ち上げ場所(4か所)は弥勒橋(安倍川橋)と安西橋の間、田町の観覧場所(安倍川緑地)の正面の中州にあり、背後に舟山がある。情報サイトも「安西橋下流の4カ所」「田町三丁目付近」。OSMの安倍川の中心線(way59332835)のうち、藁科川の合流点から田町三丁目の北までの区間を線にした。田町三丁目(地理院 34.970444,138.362)・五丁目(34.966938,138.365036)の正面に当たる。中州のどこかは図が模式的なので100〜200mずれうる。
打ち上げ場所の確からしさ: 中(目印からの推定)
実際の打ち上げ場所を教えてください。見に行って場所が違っていたら、地図で上がった場所を押すだけで知らせられます。 現地ではARの「上がった場所を知らせる」を押して、本物の花火が開いたところを画面でタップしても届きます。集まった報告で、打ち上げ場所の推定を直していきます。
計算の前提
- 建物: 国土交通省の3D都市モデル(PLATEAU)の実測の建物の高さ。地形は国土地理院の標高データ。
- 木: 国土交通省のPLATEAUの植生(ある都市のみ)、OpenStreetMapの木・並木・林、Meta・WRIの樹高地図(2018〜2020年の衛星写真からの推定)。その後に植えた・切った木は入っていません。
- 玉: 5号・7号・10号を開花の高さ190m・250m・330mで計算し、玉の広がりのうち建物・木より上に出る割合を「見え方」としています。
- 候補は、シートを敷ける公園・芝生・河川敷の草地・広場・浜に限り、見え方・近さ(大きく見える)・見上げる角度で並べています。道や歩道、橋の上、建物の中は外しています。
- 打ち上げ場所の近く(玉の大きさごとの保安距離の目安以内)と、分かっている立入禁止・有料席の範囲は外しています。
- 「激戦」「混む」「空きめ」は、打ち上げ場所や駅に近いほど・見えやすいほど混むと仮定した目安で、実測ではありません。
表示は計算上の目安です。場所取りのルール(前日からの場所取りや、人のいないシートの禁止など)や観覧できる範囲は大会ごとに違います。私有地・立入禁止区域には入らず、主催者・警備の案内に従ってください。